PMS(PMDD)症状がひどく、消えたくなってしまうまで思い詰めてしまうことがあり、婦人科に相談に行った。
最初は低容量ピルを勧められたものの、完全に生理がなくなるわけではなく、数ヶ月に一度は休薬期間を作り、その間は生理が来るものらしい。
結局生理が来るなら副作用と戦ってまで飲む必要あるのかな…と怖気づいていたら、先生が「もう一つあるよ」と教えてくれたのがジエノゲスト。

こちらは月経困難症の治療薬で、不正出血の副作用は出がちなものの、うまくいけば生理が来なくなるとのこと。休薬期間もなく、飲み続けている限りは生理がほとんど来なくなるという。
万一妊娠を希望する場合は飲むのをやめれば1ヶ月ほどで生理が再開するとのこと。
詳しい作用については医師に尋ねてほしい。
飲み始めてどうなったか
ジエノゲストは、生理が始まって2日目(はっきりわかったなら1日目でもよいそうだ)から飲み始める。
私の場合、生理1日目がわかりやすい出血だったのでその日のうちに飲み始めたところ、翌日には出血が少なくなり、4日目にはほぼなくなった。
それからしばらく出血のない快適な日々が続き、構えていた不正出血については、服用後29日目に少量の出血が起きるまで全くなかった。拍子抜けである。
また副作用らしい副作用もなかった。
時々夜中に寝汗をかいて起きることがあり、そういう時はほてり・のぼせのような副作用が出ていたのかなと思う。寝る前に少し熱っぽいような気がしたけど、朝になったらおさまっている、ということがたまにあった。副作用といえばこのくらい。
出血の前日に少し気持ちの落ち込みがあったのはPMS的なものだったのかもしれない。それでもジエノゲストを飲んでいなかった頃の絶望感と焦燥感はなく、まあそんな日もあるよねくらいの落ち込みで済んだ。
ちなみに、避妊については渡された冊子に「必ずしも排卵が止まっているとは限らないので避妊してください」と書いてあった。確実に妊娠しなくなる、というわけでもないらしい。
効果には個人差がある。が
私の場合は、婦人科初診時にPMSの辛さを相談し、内診をされ、じゃあ薬を試しましょうという流れだった。
かかった費用は保険適用(3割負担)で1,300円。これは薬のみの代金なので、受診にかかわる代金はそれぞれの病院ごとに異なると思われる。
最初の内診さえ頑張れば、あとは年に一度の血液検査をすればOKだよ、定期受診時に血圧は測ってねと言われた。
この辺は病院や医師により異なるのかもしれない。
ここで書いたことは一例であり、私と同じような効果が万人に出るわけではないだろう。
ただ、同じようにPMS(PMDD)で悩んでいるなら、一度婦人科にかかってみて、薬を試してみるというのもいいかもしれない。
女性なら長く付き合うことになる生理、無理と我慢を重ねるよりも、少しでも快適に過ごせた方がQOLもあがるはず。
頑張ろうね、女たち。
